2020年10月22日(木)

世界は晴れに満ちている

みなさんこんにちは。最近応援してるマンガの単行本化が待ち遠しいちょこたると。です。週間少年ジャンプで連載中の「ぼくらの血盟」という作品なのですが、イラストも綺麗でお話もおもしろいので、ぜひアニメ化してほしい一作です。

さて、タイトルがいつもと違いますが、本日は「住まいで見える地域性」の中国地方編です。中国地方は大きく分けて山口県南部、広島県、岡山県で構成される山陽地方と、山口県北部、島根県、鳥取県から成る山陰地方に分かれます。

観光地としても魅力的で、出雲大社や厳島神社、原爆ドームなどの文化的建造物と、豊かな自然が作り出す鳥取名産のナシや、山口のフグ、サバなど、おいしい食べ物もたくさんあります。

 

住宅の話に戻りますと、山陽は瀬戸内海式気候なため暖かい日が多く、年間を通して最も晴れの日が多い地方となっています。とは言え、山間部は寒暖差が激しいので、断熱性能の高い家が求められています。そこで、良く晴れるという土地柄を生かした太陽光発電などの「創エネ」住宅が注目されています。

また、広島などは南海トラフ地震の被害が懸念される地域でもあるので、耐震性も同時に要求されているようです。

 

続いて山陰地方ですが、やはりこちらも晴天に恵まれやすい土地柄を生かして、太陽光を取り入れやすい大きな窓がある住宅が目立ちます。また、他の地方と比べて自然災害の被害に見舞われるリスクが少ないため、木材をふんだんに使った、伝統的であたたかみのある家も多いです。

 

中国地方は気候の特徴とうまく付き合い、それぞれ快適な暮らしを営んでいることが垣間見えました。少しずつ長期企画になりつつある当シリーズですが、あと二回で完結予定です。それでは、次回もよろしくお願いします。