2020年10月26日(月)

めざせ塩害対策マスター

みなさんこんにちは。カンムリ雪原満喫中のちょこたると。です。今までのシリーズの伝説ポケモン達の総登場に加え、ガブリアスやボーマンダ、メタグロスにバシャーモといった人気のポケモンもガラルに初上陸とあってとても楽しんでおります。

さて、話がそれてしまいましたが、今回も「住まいで見える地域性」を進めていきます。今回は四国地方編です。

日本の地方でも最小面積の四国ですが、言わずと知れた香川の讃岐うどんや、愛媛の温州みかんなど、おいしい食べ物がたくさんある印象です。

そんな四国の住宅の特徴としては、気候も比較的温暖(瀬戸内海側と太平洋側で少し違いがあり、太平洋側は黒潮等のおかげで春の訪れが早い)で、前回取り上げた中国地方同様に自然災害の影響を受けにくい土地なため、木造、鉄骨造、コンクリートなど、様々な造りの家が散見されます。

 

しかし、四方を海に囲まれているという環境から、海の潮風がもたらす被害(いわゆる塩害)への対策は必要になります。塩害の家への影響は、小さいものだと窓に潮がついて手触りがザラザラする程度ですが、外壁や屋根に潮がつくと、サビがでて建物の劣化が早くなります。

とは言え、潮風は自然のものなので、完全に防止することは難しいです。そこで、樹脂サイディングというサビや腐食に強い素材を使うこともあります。

また、生活の中でも、外壁についた塩を水洗いしたり、塩害にさらされた植物は枯れてしまう恐れもあるため、風の強かった日は水やりを多めにするなどの対策を講じているそうです。

 

海なし県である山梨に住む私たちには少し縁遠い話になりましたが、四国などの海に近い地域は工塩害対策に工夫しながら生活しているという事が分かりました。普段聞かない単語がたくさん出てきたので、調べていても新鮮でした。次回はいよいよ最終回、九州、そして沖縄を取り上げる予定です。最後までお付き合いいただければと思います。それでは。