2020年11月2日(月)

アクセスコード・ HELLOWEEN

みなさんこんにちは。先週金曜日からYouTubeで始まった「電光超人グリッドマン」の配信が楽しみ。ちょこたると。です。この作品は、中学生が未知の世界からやってきたヒーロー、グリッドマンと合体し、コンピューターワールドという電子空間を狙う魔王が遣わす怪獣たちと戦う物語です。近年、設定やキャラクターをリメイクしたアニメ作品、「SSSS.GRIDMAN」も放映されたので、タイトルだけは知っている、という方もいるかも知れませんね。

さて、そんな話とは全く関係ないのですが、先週末はハロウィンでしたね。というわけで、少し遅れましたが今回はハロウィンの起源について取り上げます。

 

最近になって日本でもメジャーなイベントとなっているハロウィンですが、元々はアメリカに移住したアイルランド人がきっかけで知られるようになり、それがアメリカで一般的な行事となっていきました。

 

そのアイルランドの人たちの間では、秋の収穫を祝うこの日に、この世とあの世の境目が消えて悪霊や魔女が現れるとされていました。ハロウィンの代名詞ともいえる「トリックオアトリート」には悪霊に扮した人達をもてなすことで本物の悪霊をもてなしたことにしよう、という風習から生まれたようです。

 

続いて、ハロウィンと言えばのかぼちゃのオブジェ、ジャック・オ・ランタンについてですが、これにはもともと魔除けの意味が込められていて、前述したハロウィンの発祥地であるアイルランドでは、「ルタバガ」というカブの仲間の野菜をくり抜いてオブジェを作っていました(画像参照)。

 

 

ではなぜ、アメリカのジャック・オ・ランタンがかぼちゃで作るのが一般的になったのかというと、答えは単純に、かぼちゃの方が入手しやすく、加工がしやすいからです。逆に、アイルランドなどではかぼちゃを食べる風習が無く、ルタバガが重要な作物としてよく食べられているのです。そのため、現在でもハロウィンの定番メニューに使われています。

 

いかがでしょうか。普段何気なく過ごしているハロウィンも、調べてみると奥深い歴史がありました。今回書ききれなかった面白い風習もまだまだありましたので、興味が沸いたらご自身で調べてみるのもいいかも知れません。今年は昨今の情勢もあり、「おうちハロウィン」が推奨されましたが、はやくいつものハロウィンが楽しめる世の中になるといいですね。それでは、今日はこの辺で。