みなさんこんにちは。好きなポケモン映画は「水の都の守り神ラティオスとラティアス」と「七夜の願い星ジラーチ」、ちょこたると。です。たかがポケモンと侮るなかれ、その感動的なストーリーに、初めて見たときはとても感動しました。
僕の世代が露呈されそうなのでこの話はここまでにしますが、今日の夜には公式YouTubeチャンネルで「ミュウツーの逆襲」も配信されるので楽しみです。
さて、朝晩冷えてきて、そろそろこたつが恋しいころ合いですね。以前BLTさんも記事にしていましたが、やはりこたつと共に欲しくなるのはみかんだと思います。せっかくならおいしいみかんを食べたいですよね。そこで今日は「おいしいみかんの見分け方」を特集します。いざ、花道・オンステージ!(ソイヤッ!)
おいしいみかんを見分けるポイントは大きく分けて
・色
・形
・ヘタ(ガク)の色
の3つです。それぞれ簡単に紹介していきます。
まずみかん全体の色についてですが、みかんは熟していると皮や果肉にカロチノイドという成分が生成され、だんだんとオレンジ色になっていきます。日光をたくさん浴びたみかんほど皮がオレンジ色になるそうなので、甘いみかんが欲しければ皮の色が黄色っぽいものよりも、オレンジ色のものを選びましょう。酸っぱいみかんがお好みという方は、その逆で選べばいいと思います。
続いて形についてですが、みかんを横から見たときに平らな形のものの方がおいしいとされています。みかんの実は最初は丸い形に成長しますが、完熟が近づくにつれて横に成長する傾向があり、そのため平らなものの方が甘いとされているそうです。
最後にガクの色についてですが、みかんは実が熟すにつれてガクが緑→黄色→オレンジへと変色します。従って、よく熟したみかんはガクも黄色くなっているということです。
今回紹介した見分け方はほんの一部で、みかんの種類などによっても若干変わってくるので、あくまで参考程度にとどめておいてください。興味がある方は、さらに詳しく調べてみてもいいと思います。おいしいみかんと一緒に、こたつでのんびり過ごすのが冬の醍醐味ですね。それでは、今日はこの辺で。