2020年8月26日(水)

歴史とともに見る住まい

皆さんこんにちは。ブラックコーヒーは苦手なちょこたると。です。

コーヒーは砂糖とミルクをたくさん入れて、目いっぱい甘くしたのが好きです。

さて、前回までBLTさんが生き物に関する記事を書いていたので、今回からは趣向を変えて「歴史とともに見る住まい」について書いていきたいと思います。

歴史をさかのぼりながら、それぞれの時代の住まいの特徴についてみていきましょう。

竪穴式住居

旧石器時代(およそ200万年前)~弥生時代(紀元前2~3世紀)にかけて見られた住居です。そのしくみは、地面に穴を掘り、そこにいくつかの柱を建てて、その上に藁や土などで作った屋根を乗せるといったものになっています。また、古墳時代中期以降になると、中にかまどを備えたタイプも現れ始めたといわれています。最盛期は前述した時代ですが、関東地方などでは、平安時代まで使用されていた、とする説もあります。

 

高床式住居

縄文時代(約1万5000年前から約2,300年前)の集落の長の住居です。はしごなどを使って出入りするのが特徴で、古代の神社や王宮の原型になったとされています。東南アジアなどの高温多湿な気候が特徴の地方では、現在も一般的な住居のかたちとして普及しています。竪穴式と比べて文字通り床が高くなっているので、風通しが良く暑さをしのぎやすいという性質を持ちます。

 

今回紹介した住居は、静岡県や神奈川県横浜市などで復元展示を見ることができます。

機会がありましたら、感染対策等しっかりした上でお出かけしてみてもいいかもしれません。

 

今回はこの辺りまでにしておきます。これから数回に渡って、こんな具合に歴史上の住居を解説していきたいと考えています。住まいを通じて、その時代の人々の生活を空想するのも面白いかと思いますよ。それでは、次回もご期待ください。